宇和島市議会 2022-12-08 12月08日-03号
その中で先進的な事例をということでしたので、ある小学校では学校運営協議会の中で全ての先生と地域の方々が熟議をして、そして一緒になって学校のカリキュラム、いわゆる教育課程ですけれども、これを検討し、地域の皆さんの協力を得ながら、言わば地域の方と一緒になってつくったカリキュラムを地域の方たちの手を借りながら自然環境、地域産業、史跡等について体験的な学習を進めているという例がございます。
その中で先進的な事例をということでしたので、ある小学校では学校運営協議会の中で全ての先生と地域の方々が熟議をして、そして一緒になって学校のカリキュラム、いわゆる教育課程ですけれども、これを検討し、地域の皆さんの協力を得ながら、言わば地域の方と一緒になってつくったカリキュラムを地域の方たちの手を借りながら自然環境、地域産業、史跡等について体験的な学習を進めているという例がございます。
博物館の運営に係る学芸員のみならず、議員おっしゃるように今後指定を目指している文化財は、民族、伝統的建造物群保存地区や遍路道等の史跡等、分野も多岐にわたり、その作業量も大変多くなることが見込まれておりますので、学芸員の増員、待遇の拡充については、今後必要性を含めて協議してまいりたいと考えております。
そのための原則として、史跡または名勝の復元的環境整備等、史跡等の現状変更の許可を要する。史跡または名勝である土地が都市公園である場合も同じであるとされている。 文化庁長官からの許可は取れているのか、また、建築許可が取れた後には埋蔵文化財の発掘調査が必要になると思われるが、予算と時間など、対応できているのかなど、問いがございました。 産建教育委員会にて、理事者の答弁がありました。
そのため、原則として史跡または名勝の復元的整備や環境整備等、史跡等の現状を変更する場合にあっては文化財保護法の規定により、文化庁長官の史跡等の現状変更の許可を要する。史跡または名勝である土地が都市公園である場合も同じであるとされています。果たして文化庁長官の許可はこれまでに取れているんでしょうか。
◆21番議員(上田富久君) 観光のまちづくりについてお伺いをいたしましたが、いくら宇和島の魅力を発信しても、受入体制、観光地、史跡等の整備ができていなければ、どうしようもありません。
史跡の恒久的な保護を図るための措置といたしまして,指定地の公有化も順次進めており,これまでに史跡等購入費国庫補助金を活用いたしまして,用地購入費等で1億7,500万円を支出しております。 ○石津千代子議長 吉田善三郎議員。 ◆吉田善三郎議員 ありがとうございました。
(1)愛南町へんろ道においては、住民グループや中道復元実行委員会の活動などで保存整備をされてきつつでありますが、愛南町の文化遺産の史跡調査と史跡等の保存、整備、活用が必要と考えます。町長のお考えをお伺いをいたします。 (2)内海柏地区で自動車道の用地買収が進んでいます。
また平成24年度には公民館などが主体となって、地域資源の解説板や案内サインなどを設置する場合、経費の一部を支援する地域の宝みがきサポート事業を立ち上げたところ、山頂展望台の眺望景観図や史跡等の案内板の整備など、これまでに12地区でこの制度が活用されています。
したがって、今回の掘削対象区域からは史跡等は確認できなかったということでございます。 これは参考までですけど、調査の結果から地山のすぐ上が弥生時代から古墳時代にかけての旧地表面であることが明らかになったということで、地山地表面が東側から西側へと流れ込み、このあたりに地形変換を起こしたということでございます。
啓発事業の主な内容は、今年度市内中心部と北条地域で開催した坂の上の雲ゆかりの史跡等をめぐるふるさとウオークのほか、人、歴史、文化、自然等にスポットを当て、幅広く御紹介するラジオ広報や地域資源等を掲載したパンフレットの作成であります。
この坂の上の雲のミュージアムは、松山の新しいまちづくりに生かすための中核的施設であって、松山市のフィールドミュージアム構想の核として位置づけられる中で、夢や理想、目標を持ち、生きていく勇気や希望を与えるメッセージが感じられる展示機能、市民主体のまちづくりを支援する交流機能、そして市内に点在する主人公たちのゆかりの地や史跡等の地域情報を発信する機能をあわせ持つ施設であります。
まず、6つのサブセンターゾーンを、今後、観光という視点でどのように進めていくのかについてでありますが、昨年策定いたしました松山市観光振興計画は、観光産業を積極的に振興していくための方向性と方策を示したものでありますが、坂の上の雲のまちづくりとの関係については、連携と分担を十分に図りながら観光産業の振興に向けた取り組みを進めることとしており、具体的には市内各地域に点在する貴重な史跡等の観光資源を十分に
また、それと並行して史跡の確認調査も行っていることから、その調査結果を踏まえた上で今後の史跡等の活用方法も含め、史跡松山城跡整備検討委員会に諮りながら、文化庁とも相談し、今年度中をめどに基本設計を完了する予定であるとの答弁がなされたのであります。さらに委員から、耐用年数が残り少ない市民会館をどうするのかということも含めた整備計画の基本的な考え方について、ただしたのであります。
このたびの補正予算案は、文化庁の史跡等保存整備費の8割補助を得て、平成18、19年度の2カ年にわたる四国がんセンター跡の用地買収に取り組むものでありますが、こうした公共施設整備には、効果的な補助制度を活用しながらも、多額の経費を伴うことから、現下の厳しい財政事情を勘案いたしますと、より多くの市民の皆さんの参加や協力をいただきながら進めなければならないものと思います。
次に、今回計上されている用地費の全体計画についてでありますが、当初は平成18年度から2カ年で四国がんセンター病院用地、宿舎用地、財務事務所跡地の取得を予定しておりましたが、文化庁との協議において史跡等の購入費の8割について助成が受けられる制度が活用できることとなり、計画を早め、今年度に宿舎用地と財務事務所跡地を取得し、次年度から2カ年で病院跡地を取得するものであります。
まず、観光レンタサイクル事業についてでございますが、小説「坂の上の雲」ゆかりの地や本市固有の文化財、史跡等をめぐる手段としての坊っちゃん列車、マドンナバスと連動し、道後周辺や松山城周辺などの回遊性や観光客の利便性を高めるため、放置自転車を再利用し実施するものでございます。
次に、観光レンタサイクルについてでありますが、市内に点在する小説「坂の上の雲」ゆかりの地や本市固有の文化財、史跡等をめぐる手段として、既に坊っちゃん列車、マドンナバスが運行されておりますが、この事業は、これらとの連動を図り、道後周辺及び松山城周辺等のモデルコースを設定し、市内の回遊性や観光客の利便性を高めるために実施するものであります。
さらに、城山公園整備の一環として、史跡公園を保全しつつ、市の中心部における貴重な緑地と市民のシンボルとしての魅力を備えた空間の創出を図るため、史跡等文化財の調査及び公園整備等を行うことといたしております。
そこでまず、記念館の基本的な考え方や規模、場所の選定についてでありますが、この記念館は、まちづくりの中核的施設であって、松山市フィールドミュージアム構想の核として位置づけられる中で、夢や理想、目標を持ち、生きていく勇気や希望を与えるメッセージが感じられる展示機能、そしてまちづくりを支援する交流機能、そして市内に点在する主人公たちのゆかりの地や史跡等の地域情報を発信する機能をあわせ持つ施設として、延べ
松山市には、古代の日本書紀、風土記に登場する道後温泉を初め、万葉集のにきたつの歌、中世には河野氏を初めとした伊予水軍の歴史、近世には松山城、四国遍路文化、近代においては小説坂の上の雲に登場する主人公たちにかかわる史跡等、有形無形の文化的遺産が点在しており、まさしく市全体が博物館、いわゆるフィールドミュージアムであります。したがいまして、中世の城跡も大変貴重な歴史的遺産であると認識しております。